国立科学博物館に行ってきた①【ラスコー展】
先日、代休で平日休みだったので、
上野の国立科学博物館でやってるラスコー展に行ってきました。
ラスコーって何?
ラスコー洞窟(ラスコーどうくつ、仏: Grotte de Lascaux)は、フランスの西南部ドルドーニュ県、ヴェゼール渓谷のモンティニャック村の近郊に位置する洞窟である。 ウィキペディア
ほうほう・・フランスの洞窟なのね。
洞窟の側面と天井面(つまり洞窟の上半部一帯)には、数百の馬・山羊・羊・野牛・鹿・かもしか・人間・幾何学模様の彩画、刻線画、顔料を吹き付けて刻印した人間の手形が500点もあった。これらは15,000年前の後期旧石器時代のクロマニョン人によって描かれていた。ウィキペディア
クロマニョン人ね。
そういえば、世界最古の人類って今はアウストラロピテクスじゃないらしいね。
かつては大勢の観客を洞窟内に受け入れていたが、観客の吐く二酸化炭素により壁画が急速に劣化したため、1963年以降から、壁画の外傷と損傷を防ぐため、洞窟は閉鎖された。ウィキペディア
現在は一般公開はされてなくて、非公開だそうです。。
ということで、行ってきましたラスコー展。
平日なのに、けっこう人いるなぁ・・・という印象。
入場料は、常設展と合わせて一般1600円です。
一部のものを除いて館内写真撮影OKなんだけど、
全然撮ってる人いないし、いかにもSNS投稿目的のミーハー女だと思われるのが嫌なので、ほぼ中の写真撮れず。
一部、実際の洞窟壁画が再現されてます。
こんなかんじで。
暗いのでシャッター発光は禁止(係員さんに注意されてる人もいました)。
一定時間で暗くなって壁画が青く発光します。
ここでも写真撮ってる人以外にあんまりいなく、
しかもかなり静かでシャッター音が気になる(私のカメラはシャッター音消せないタイプ)ので、これしか撮れず。
変なところで気が小さい私。
次は、常設展に行こうと思います。